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パチプロとトレーダー

有名トレーダーにはパチプロ出身者が多くいる。この理由はおそらく最初から期待値を積む感覚が備わっていて、トータルで勝つ事が全ての取り引きで勝つことではない事を理解しているからだろう。

私は今も引け後と休日はパチンコ屋で稼働している事が多い。学生時代から小遣い稼ぎに初めてそのまま生活者になってしまったパターンだ。

ある程度腕があればそこそこいい生活ができる程度は稼げるが、レートに上限があるので休みなく座っても年1500万〜2000万ぐらいが限界値だろう(現在、人を雇って期待値>給料の台を代打ちをさせるのが盛んだがこれは事業的なリスクや店側とのトラブルが絶えないある種の例外。勿論人数を増やしてそれを受け入れれる店を見つけれれば稼ぎは増大する)

ただ、昔はどんぶり勘定だったパチンコ屋にも経営の概念が浸透し、昨今は特に店側とパチプロとのトラブルが多い。裁判まで発展したケースもあるが勿論店にとって不都合な客(=技術介入で勝つ客)を入店させない権利があるので全て店側が勝訴している。これからもカジノライクにどんどん厳しくなっていくだろう、しかし厳しくしすぎると一般客まで飛ばしてしまう事になるのである程度の所で折り合いはつくだろうが、それに伴ってパチプロの時給は低下していく。

数年やっている人であればそこそこ蓄えがある人も多いので、不動産や株などに手を出す人も多数いる。だがそれでも成功している人は一部だと思う(前述の理由で有利なのは間違いないし、普通の人よりは成功している割合は高いだろうが)

期待値がプラスの行動を繰り返す事がトータルでの勝ちに繋がるという共通点があるトレードとパチンコ。一体違いは何だろうか?

決定的に違うのはパチンコは機械が相手のためある程度打って必要な数字のサンプルが取れればかなり正確に期待値を計算できる点だろう、そのためどんなに不運が続いていても期待値はプラスの事をやれている安心感がある。

これに対してトレードは常に背景状況が違い、全く同じトレードは存在しない。そのため実際にある程度の期間トレードして勝つ事でのみ期待値があった事を確認できるのだろう。

その為にはますばトレードして経験を積むべきなのだろうが、今の私には確実に知識が足りない、知識だけ溜め込んでも勝てるとは思わないが、ある程度自分の中で消化してうまく組み立てれたと思った時にもう一度デイトレに復帰しようと思う。